ソニー・エリクソン「XPERIA X10」がiPhoneをリードした部分 モバイル-最新ニュース:IT-PLUS
XPERIA X10の基本仕様のなかで、最も注目すべきは対応周波数の部分だ。方式はW-CDMA(HSPA)、GSM、GPRS/EDGEなのだが、周波数帯としては900/1700/2100MHzと800/1900/2100MHzに対応している。後者の800MHzは日本国内ではNTTドコモが使用する周波数帯である(前者の1700MHzは米T-Mobileのものであり、日本のイー・モバイルとは異なる)。
つまり、ソニー・エリクソンとしては、はじめから日本市場も視野に入れて、世界対応のフラッグシップモデルとして「XPERIA X10」を開発しているということだ。11月10日にはNTTドコモの今秋から来春に向けた新製品の発表会が予定されているが、そのなかでXPERIA X10に関した何らかの話も出るかもしれない。
日本語版も出すっていってたけど、ドコモ仕様じゃSIMロック掛かってるから意味ないね。