Google、サイトの速度を測定する「Site Performance」公開 - ITmedia News
Site Performanceでは、サイト管理者は自分のサイトのページ表示速度を確認したり、Webページのロード時間をほかのサイトと比較したり、表示速度を改善するためのアドバイスも受けるといったことができる。
Webページのロード時間は、Googleツールバーをインストールし、データ収集に同意しているユーザーから集めた情報から算出する。十分なデータが集まった場合のみパフォーマンス情報を表示するため、トラフィックの少ないWebサイトは一部のパフォーマンス情報を確認できない場合もあるという。
昨日の日本語入力FEPといい、Googleからリリースラッシュですね。
我がサイトみたいな零細サイトでも、パフォーマンス情報を表示してくれるんだろうか? 時間ができたら試してみます。
Googleが日本語入力システム参入 β版無料公開 - ITmedia News
Google日本法人は12月3日、同社初の日本語入力システム「Google日本語入力(ベータ)」を公開した。Webサイトから無料でダウンロードできる。
Webから自動で辞書を生成、新語や専門用語、芸能人の名前なども網羅した。Web上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成、高い変換精度を実現したという。冒頭の数文字を入力すると候補語を提示するサジェスト機能も搭載している。Windows XP/Vista/7(それぞれ32ビット版)とMacに対応する。
試しにインストールして使っています。 この記事もGoogle日本語入力で書いていますが、誤変換が少なくて反応も早いので、なかなかいいですね。 これがLinuxやFreeBSDで使えるようになると、かなりのインパクトがあるのではないでしょうか。 Crome OS日本語版でも期待出来そうです。
Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表 - ITmedia エンタープライズ
米Googleは12月3日、Web高速化の取り組みの一環として、無料のパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を立ち上げたと発表した。(中略)
GoogleはDNSのレスポンスが遅くなる主な原因の1つをDNSのキャッシュが失われることにあると考えており、大量のドメインのキャッシュを TTL(キャッシュ生存期限)が切れる前にリフレッシュしてサーバに保有し続ける。同社の世界規模のデータセンターとキャッシングインフラを活用することで、ほかのDNSサービスに問い合わせることなくユーザーに直接サービスを提供できるとしている。セキュリティ面では、DNSメッセージ中のクエリ名と関連するデータをランダム化することでなりすまし攻撃から防御する。なお、ブロッキング、フィルタリング、リダイレクトはユーザー体験の邪魔になるとして行わず、ユーザーが入力したクエリがミスタイプだったり存在しない場合はエラーメッセージを返す。
そのうちレジストラ業務も始めるんじゃないかしら。