トヨタ、ハイブリッドコンパクト「FT-CH」を出展【デトロイトショー2010】
「FT-CH」は「圧倒的な環境性能」と「走る楽しさ」を両立したという、コンパクトクラスのハイブリッド専用5ドアハッチバック。ガソリンエンジンとモーターを組みあわせたハイブリッドシステムが搭載される。
全長×全幅×全高=3895×1695×1400mmというボディサイズは「プリウス」よりかなり小さく、同社のコンパクトカー「ヴィッツ」と比べると、およそ10cm長く10cm低いもの。ボディデザインは、空力性能を考慮した「トライアングルシルエット」を採用。4人乗車となる室内は、パーソナルな空間が重視されたという。
これが例の来年出るというHVコンパクトカーになるんでしょうかね?
東京モーターショー2009に出ていたレクサス「LF-Ch」よりもだいぶ小さく、「SAI」と「HS250h」のような兄弟関係はなさそうです。
レクサスLF-Ch、新型コンパクトハイブリッドは1~2年で登場か? - ライフ - 日経トレンディネット
ボディーサイズは全長4300×全幅1790×全高1400mm。新型「プリウス」の4460×1745×1490mmと比べると全幅が45mm広く、全高が90mm低いロー&ワイドのプロポーションだ。全長は160mm短く、ホイールベースもプリウスの2700mmに対して2600mmと、100mm短くなっている。
「LF-Ch」は今すぐ出てもおかしくない完成度でしたが、「FT-CH」はまだまだですね。 発売まであと1年以上ありますし。