製作記というほどのものではないですが、一応記録として残します。
届いた荷物は二口。 こちらはケース以外のパーツ。 D510MOの箱の小ささには驚きます。 CPUのリテールBOXよりちょっと大きい程度しかありません。
HDDやメモリも丁寧に梱包してあります。
ケースは意外と大きいです。 厚みもありますが、奥行きがかなりあります。 Mini-ITXということで、コンパクトさを期待して買うと失望するかもしれません。
M/Bは電源の真下に位置しますが、側面に冷却ファンが付いているので、排熱に関しては良好ではないかと思います。
HDDは、ゴムブッシュを介してトレイにネジ止めしてから、ケースに取り付けます。
DVDドライブの奥行きは短い方ですが、それでも電源との間隔はあまりありません。 SATAケーブルは、20cmのフレックスL字ケーブルにしました。 HDDの方は、後から30cmのストレートケーブルに交換しました。
刺さっているPCIカードは、eSATAカード(REX-PCI15PM)です。
失敗したのは、eSATAカードの内部SATAポートを、eSATAとして外部に引き出すための取り出し口がないことです。
とりあえず今はカバーを外して使っています。
現在はまだデータのコピー中です。 終わるまで相当時間が掛かりそうです。