音魂:第82回 植村花菜 祖母との思い出を歌う「トイレの神様」が“泣ける”と話題に - 毎日jp(毎日新聞)
小学校3年生のころから、祖母と2人暮らしをしてきた植村さんは、その生活を軸にして曲を書いた。祖母と鴨なんばを食べ、五目並べをして遊んだ子供時代の風景から、思春期になり家を飛び出し、祖母と離れた時期、そして祖母を見送るまでが描かれている。
「『トイレにはキレイな神様がいる』という歌詞は、『トイレを掃除すると、べっぴんさんになれる』という祖母の言葉から来ているんです。私は『本当に?』と(思って)、家はもちろん、学校のトイレも掃除していました」と語る。アコースティックギターの優しい音色の曲は、祖母と布団を並べて寝ていた子供時代、音楽好きな祖母が枕元で流していたカントリー音楽から、「テネシー・ワルツ」のような曲にと書き下ろした。(中略)
「おばあちゃんとの暮らしを歌った『トイレの神様』をきっかけに、いろんな人に聴いてもらえるようになった。(ファンから)『おばあちゃんに会いに行こうと思いました』と言われるとうれしい。この曲を制作して、シンガー・ソングライターは自分にしか歌えない歌を書くべきだと思いました」と語る。
ちょっと聴いてみたいかも。
植村花菜:インストアライブで「トイレの神様」披露 アルバム発売記念で250人聴き入る - 毎日jp(毎日新聞)
シンガー・ソングライターの植村花菜さん(27)が11日、ミニアルバム「わたしのかけらたち」の発売記念ミニライブをタワーレコード新宿店(東京都新宿区)で開いた。植村さんは約250人を前に、2月度の有線問い合わせランキングで1位を獲得した「トイレの神様」など3曲を披露した。(中略)
ライブでは「家族や、一番近くにいる大事な人は大切さに気づかなかったりするけど、曲を聴き大切さを感じてもらえたら」と呼び掛け、聴衆は「トイレの神様」を一緒に口ずさんだり、感動で目を真っ赤にしたり、植村さんの歌声に聴き入っていた。
なんか一青窈がブレイクしたときを思い出しますね。
わたしのかけらたち (DVD付)
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植村花菜
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おすすめ度の平均:
感動の名曲今の自分を、かたち作るもの
う〜ん....
じんわりくる感じがたまらない
10年に1度の名曲