カッタウェイ#2.5を装着して走ってきました。
まずはセッティングはそのまま（MJ #105、SJ #45、ニードル36S、クリップ最下段、AS 1-1/2戻し）でエンジン始動。 アイドル回転数が少し高くなりました。 とりあえずそのまま走り出してみます。
スロットル開け始めの失速は軽減された印象です。 普通に走りますが、やはり減速後の再加速でパスパス言っています。
テストコースに到着してから、クリップ位置を３段目に変えてみます。 失速とまではいきませんが、やはり開け始めの力感が不足しますね。 パスパス言うのも変わらず。 ASをいろいろ変えてみても変化なし。
そこでクリップ位置を上から４段目に変えてみました。 アイドルスクリューも可能な限り下げてみます。
力感は改善されました。 パスパスはむしろ悪化したような印象。
という具合でカッタウェイ#2.5により、開け始めの混合気の薄さは少し改善されましたが、セッティングはまだまだです。
排気温度が高く全体的に混合気が薄いような気がしますので、午後はいったんMJ #108、SJ #48に戻してみようかなと思います。
あー楽しい。