ホンダ、国内専用車の生産・販売見直し商品ラインアップをスリム化|GAZOO.com
現在、ホンダが国内でラインアップしているモデル数は約25車種。このうち国内専用車はミニバンの「ステップワゴン」と「エリシオン」、SUV「クロスロード」、商用車「パートナー」の4モデルとなっている。現状、国内専用車は主力のステップワゴンを除き、それぞれ月に100~400台を販売している。
ホンダは2006年3月のカーズ政策で販売チャンネルを一本化。この結果、1店舗あたりで取り扱うモデル数が20車種以上に増加することになった。ただ、近年は「フィット」「フリード」「インサイト」や軽自動車「ライフ」「ゼスト」など特定車種に人気が集中している状況。これを踏まえホンダは、国内専用車の見直しを中心にラインアップをスリム化し、生産・販売体制の効率化を図る。また、今後は主力車種の改良を積極的に行うことで、1モデルあたりのライフサイクルを延長し「1台1台ていねいに育てながら、息の長い販売を目指す」(同社幹部)方針。これに向けモデルチェンジを実施する時期の見極めや、一部改良車の販促策などをより戦略的に展開していく意向だ。
どーなんだろ。 ホンダは売れないと見るや、ほったらかしにするからなぁ。 エディックス(これはFR-Vという名で輸出もしてましたが)とか、クロスロードがそうじゃん?
見切りが早いというか、手間掛けても売れないんじゃしょうがないと思ってるんじゃないかと思うけど。