【PC Watch】 ASUS、AMD 880Gチップセット搭載のMini-ITXマザーボード
ASUSTeK Computerは、AMD 880Gチップセット(ビデオ機能内蔵)を搭載したMini-ITXマザーボード「M4A88T-I Deluxe」を11月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は17,000円前後の見込み。
AMD 880G+SB710の構成を採用。Radeon HD 4250相当のグラフィックス機能を内包し、別途ビデオカードを使用することなく高い描画性能を実現する。また、PCI Express x16(2.0)スロットを1基備え、ビデオカードを搭載することもできる。
対応CPUはSocket AM3のPhenom II/Athlon II/Sempron 100シリーズで、TDPは95Wまでをサポート。6コアのPhenom II X6 1055T(95W)などが利用できる。メモリスロットはDDR3 SO-DIMM×2で、速度はDDR3-1600/1333/1066、容量は最大8GBをサポートする。
今冬こそ、デスクトップPCの刷新を図るつもりです。 IntelにするかAMDにするかまだわかりませんが、ビデオ内蔵チップセットを使ったMini-ITXマザーボードを使うことだけは決まってます。
Intelだとしたら、DH57JG に Core i3 550 あたりを組み合わせることになるでしょうね。 2GB DDR3-1333 DIMM×2 が6千円なので、合計で3万円くらいでしょうか。
安くしたければ、MINIX H55-HD に Core i3 550 を組み合わせれば、Atom D525 + ION2 と変わらない価格になります。
AMDはCPU単体では魅力的なんですが、システムとして考えると選び辛いですね。 それで結局いつもIntelなんですが。
MINIX-6150SE-UC3は安いですが、内蔵ビデオが貧弱です。 3Dゲームはしませんが、ビデオは見たりしますし、ブラウザがGPUを活用するようになってきているので、それなりの性能はほしいところです。