【タイ自動車エキスポ10】伊東社長「ホンダは目覚めた」 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)
---:ブリオコンセプトの価格はインドで50万ルピー(約90万円)以下と計画されています。また他社メーカーは50万ルピーを大きく下回る低価格車を既に市場投入しています。ブリオコンセプトはなぜこの価格設定なのですか。
伊東社長:スペックなどを考慮すれば、50万ルピー以下は妥当な価格であり、この価格はインドでは「ストライクゾーンの上限」と考えています。ブリオはインドとタイ市場に投入しますが、市場ごとに作りは異なります。市場ごとに需要が異なり、それに合わせてスペックを作り込んでいるからです。部品の現地調達率はインドが約80%、タイが約90%。この数字をもっと引き上げていけるよう取り組みます。
上限ギリギリ入っているのか、それともボールなのかはアンパイア次第ですね。