ＪＲ大糸線：県・糸魚川市、連携して存続要望へ ／新潟 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
ＪＲ西日本の佐々木隆之社長が大糸線の存廃に関して地元自治体と協議したいと発言したことを受けて、県の坂井康一交通政策局長と糸魚川市の本間政一副市長は２日、県庁で会談し、連携してＪＲ西に存続を求めていくことを申し合わせた。（中略）
１４年度予定の北陸新幹線開業に伴い、並行在来線（北陸、信越線）がＪＲから経営分離された後、大糸線はＪＲ西の線区と接しない「飛び地」となり、難しい運営を強いられる。
富山からのツーリングの帰りに、糸魚川からR148を南下したことがありますが、途中で洞門ばかりの区間があって大変な難所だなぁと思った記憶があります。
ぶつ切りになると廃れてしまうのは目に見えているので、なんとか存続させてほしいですね。