ホンダ、12年市場導入のEV 栃木開発拠点で生産|GAZOO.com
EVを生産するのは栃木県芳賀町にある本田技術研究所の四輪R&Dセンター(栃木)。同センターは各種試験設備やテストコースを併設した四輪開発拠点で、少量生産車の組み立て拠点としても活用している。スポーツカー「NSX」を生産していたほか、現在は燃料電池車「FCXクラリティ」を生産している。
EVは12年に日米で市場導入するものの、米国では加州のZEV(ゼロエミッションビークル)規制への対応が主な目的で、日本でも当初の販売台数は限定的と見ている。FCXクラリティと同じモーターを搭載することもあり、電動化技術の蓄積がある同センターでEVも生産する。
高根沢工場を閉めるときに、S2000などの生産ラインを鈴鹿に持って行きましたが、あれはもう残っていないのかな?
今は狭山でもフィットを作っているので、プレス部品などもそこから持っていくのでしょうね。
どのみち14年頃にはFMCしているでしょうし、現行フィットベースではアリバイ的な台数しか作らないのでしょう。