頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入 : J-CASTニュース
1986年以降、医療用医薬品として医師が処方している解熱鎮痛剤「ロキソニン錠」が、「ロキソニンS」として第一三共ヘルスケアから近く発売される。町の薬局やドラッグストアで買える解熱鎮痛剤といえば、「バファリン」や「イブ」などの牙城だが、そこに打って出る。
「ロキソニンS」は他のブランドと違って、他の薬との飲み合わせや、使ってはいけない症状のときなど服用時の相談が必要なため、薬剤師のいる薬局などでしか買えない解熱鎮痛剤としては唯一の「第1類医薬品」にあたるが、これまで病院を受診しなければ手に入らなかった薬が、市販薬として薬局などで買えるようになるわけで、自分の症状にあった薬の選択肢が増えるともいえる。
痛風の発作が起きて病院に行った際に処方されたのが「ロキソニン」でした。 飲んだらすぐに痛みが消えて、なんじゃこりゃと思ったものです。
その後も痛風に限らず、何度か痛み止めとして処方されたことがありますが、いつも期待を裏切らない薬効を示してくれました。
あくまで痛み止めなんで、病気や怪我が治るわけではありませんが、個人的にはとても嬉しいですね。