3月に入ってから寒い日が続きましたが、今日はいいお天気。 花粉が多いのは困りものですが...
負けずに、先週タイヤをはめたキャストホイールを車体に装着してみます。

まずはカンタンなフロントから。

タイヤの幅はこんなに違います。 ノーマルはマウンテンバイクのタイヤを少し太くしたような(?)印象。 BT-39SSは、「バイクのタイヤ」ですね。

続いてリア側です。

ホイールダンパーは流用しました。 まだ走行距離は39kmですからね。

カブのチェーンケースって、メンテナンスが面倒なんじゃないかと思っていたのですが、スイングアームを挟んで上下2分割なので、ボルト4本取ったらカンタンに外れるんですね。 素晴らしい。
ちなみにカブ110のチェーンケースは樹脂製ですが、Wave110i のはスチール製です。 個人的に拘りはないので、どちらでもいいんですが。

ドラムブレーキの回り止めロッドとリアタイヤ(幅90mm)のクリアランスは5mmくらい。 100mmだと当たりそうですが、干渉を避けるのは難しくない感じ。

というわけで完成です。 案の定、メインスタンドを掛けてもタイヤが浮かなくなってしまいました。
キャストの方がスッキリした印象で、自分は好きです。 太いチェーンロックとかも掛けやすいし。
こうやって見ると、チェーンカバーもブラックの方がカッコイイんじゃないかしら? ドラムブレーキのパネルや、ドリブンスプロケットのフランジがアルミ地肌なので、いつか一緒にペイントしちゃいたいですね。

懸念していたフロントフェンダーですが、フロントブレーキを掛けて沈ませると、やっぱり干渉します。 対策が必要ですね。

リアのクリアランスは問題ないです。
本日は交換しただけで走っていません。 明日も天気がいいらしいので、午後から試走に行ってみたいと思います。