ホンダ、11日から2工場で生産再開 部品の継続調達にめど (産経新聞) - Yahoo!ニュース
ホンダは31日、休止している4輪車の2工場の操業を4月11日から再開すると発表した。同社は東日本大震災で被災した部品メーカーの確認や復旧支援を優先するため、操業を停止していたが、安定的に部品を調達できるめどが立ったため、2工場で生産を再開することにした。
操業を再開するのは埼玉製作所狭山工場(埼玉県狭山市)と鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)。両工場では海外生産用部品も4月4日から生産する。
ホンダによると、部品調達は依然として不安定で、4輪車と海外生産用部品は、当面5割程度の操業率にとどまるという。ただ、被災した部品メーカーの復旧も進んでいるため、継続的な部品調達は可能と判断しており、「4月中旬には本格操業への移行を目指す」(広報部)という。
一番ホっとしているのは、販売店かもしれませんね。
ホンダの北米生産縮小、4月15日まで続く見通し (ロイター) - Yahoo!ニュース
ホンダ<7267.T>は31日、米国とカナダの生産工場で実施している生産縮小が4月15日まで続くとの見通しを示した。
ホンダは声明で、部品の供給状況が不透明なことから、生産の混乱は15日以降も続く可能性があると説明。北米での車両生産に必要な部品の大半は現地で調達しているものの、「一部重要部品」は日本から取り寄せているとしている。
ホンダの日本の部品納入業者は、大半がすでに生産を再開している。
やっぱりルネサスの影響が一番大きかったのではないでしょうかね。