軽スポーツ車、数年内に投入=「ビート」の後継―ホンダ (時事通信) - Yahoo!ニュース
ホンダは12日、1990年代に製造・販売した軽自動車のオープンカー「ビート」の後継車となるスポーツカーを数年内に投入する方針を明らかにした。軽規格の排気量660cc以下にはこだわらず、1200cc未満の小型車としての商品化も視野に入れ、若者層へ売り込む。
ホンダの研究開発部門「本田技術研究所」(埼玉県和光市)社長を兼務する山本芳春常務が同日、明らかにした。若者の自動車離れが進む中、山本常務は「郊外では、手軽でスポーティーな車に乗りたいという若者ユーザーの需要は当然ある」と指摘。今後、商品設計を詰めた上で、開発を急ぐ考えだ。
いいことだとは思うよ。 でも、ただでさえ足りてない開発リソースを、そんなニッチ商品に回す余裕があるのかな?
やしま
大変…ご無沙汰しております。熊谷のやしまです。
とても良い事だと思います。車を流すのではなく、車を操る事に喜びを感じる人は確実に存在すると思います。私も仕事絡みでH車に乗り換えざる得ない状況に陥りましたが、色々試乗してみるも、ピンと来るものがなく、結局10年前の設計のアコードユーロRにした次第です。エンジンをぶん回してなんぼの車が少なすぎます。省エネだけの価値観が全てでは有りません。
ダブリン市民からやしまへの返信
やや、大変ご無沙汰でした。お元気でしたか?
日産がいま元気なのは、ZやGT-Rなどのパフォーマンスカーをちゃんと出しているからだという指摘もあります。
ホンダがV10を止めたのは、財務上は正しい判断だったと思います。 でも市場の回復を横目で見ながらチマチマやってれば、現代自や日産みたいにそれを先取りして手を打つ会社に勝てるわけがありません。 結局、度胸がないんですな。
うちの近所に、初代インサイトからCR-Zに乗り換えた人がいます(それも同じホライゾンターコイズパール色)。 願わくばビートに乗っている人が、乗り換えたくなるようなクルマを期待したいですね。