さっそくですが、パッキング方法の見直しです。
これまでのサイドバッグを退役させるのは、北海道ツーリング前から既に決まっていたことでした。 後継として考えていたのはコレです。
でも、横への張り出しは無くならないし、容量が足りないのでデイバッグも背負わなければならないでしょう。
北海道ツーリングでは、道の駅などで荷物を満載したカブに何度も遭遇しました。 彼らのスタイルというのは、友人Hのパッキング方法と同じでした。
幅を出さずに、高さ方向に積み上げるやり方ですね。 空気抵抗を考えれば理にかなっています。
トランザルプではそんなことを考える必要はありませんでした。 むしろ重心位置を低くすることの方が大事でした。
Waveは重心が低いし、ステップスルーで乗り込むときもラクなので、多少積み上げても問題ないでしょう。
自分の場合、濡れては困るもの(テント本体、シュラフ、シュラフカバー、エアマット)はトップケース(33L)の中に入れています。 1~2泊程度なら、新しい着替えも入ります。
サイドバッグに入れているのは、濡れても構わないものばかりです。 ラジオやランタンも防水タイプを使ってますし。
とはいえ濡らさずに済むならその方がいいです。
とりあえずこんな防水バッグを注文してみました。
売り上げランキング: 5562
収納するのは、従来サイドバッグに入れていたハードなものや汚れ易いもの(コッヘル、ストーブ、ラジオ、ペグ&ハンマー)を予定していますが、防水性が高そうなので、テント類をこちらに入れるかもしれないです。
その上に、これを載っけてゴムバンドで留めようかと思います。
売り上げランキング: 1919
こちらは従来、デイバッグに入れていたもの(未使用/使用済み衣類、合羽)などを入れることになるでしょうね。 デイバッグは廃止です。 小物はウエストバッグがあるから問題ないでしょう。
ただ、ちょっと迷っていることがあります。
今回のツーリングでは、ソロのときと同様に小さな折りたたみ椅子を持っていきました。 こういうやつです。
売り上げランキング: 11540
飲むとどうしても時間が長くなってしまうので、座っているのがとても苦痛でした。
もう少し大きいこういう椅子も持っていて、座り心地は非常に快適なのですが、持ち運びが邪魔くさいのです。
売り上げランキング: 9967
トップケースを外して椅子替わりにしてもいいんですが、高さ的にもう一歩です。 強度的な不安もありますし。
じゃあ、椅子替わりになる箱をもう一つ積んだらどうか?
釣り用なので、ある程度の防水機能もあるようです。 ハンドル付きなので、持ち運びもラクですね。
ただ、背中がゴリゴリするかもしれません。
もう少し悩んでみます。