【PC Watch】 レノボ、Android 3.1搭載「ThinkPad Tablet」 ~個人向けの「IdeaPad Tablet K1」も
ThinkPad Tabletは、8月2日より法人モデルを販売開始。出荷開始は9月4日予定。
ストレージ容量とタブレット・ペンの有無で3モデルを用意。価格は、フラッシュメモリ16GB/ペン無しの「18382QJ」が47,040円、32GB/ペン有りの「183825J」が58,065円、64GB/ペン有りの「183827J」が65,940円。
ThinkPadの名称の通り、大和研究所での堅牢性テストをクリア。液晶を覆うガラスには、CorningのGorilla Glassを採用する。また、SDカードのデータ暗号化やポート類の無効化、盗難防止用ソフトなど独自のセキュリティ機能を搭載する。(中略)
主な仕様は、Tegra2 1GHz、メモリ1GB、1,280×800ドット(WXGA)表示対応10.1型ワイドIPS液晶(6点マルチタッチ)を搭載。インターフェイスはIEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 3.0、前面200万画素/背面500万画素カメラ、SDカードスロット、miniHDMI出力(最大解像度フルHD)、USB 2.0、miniUSB、音声入出力などを装備。センサーは加速度、照度、GPS、電子コンパスを内蔵する。
電源はリチウムポリマーで無線LAN使用時の動作時間は約9時間。本体サイズは260.4×181.7×14.5mm(幅×奥行き×高さ)。重量はペン無しが約743g、ペン有りが約759g。
法人用なら、カメラなしの仕様も必要だと思います。