北米市場が回復しても、もはや金城湯池ではない

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トヨタとホンダが新車を発売するだけで 米国のショールームが賑わう時代は終わった|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

「市場は激戦になっている」とホンダのアッカヴィッティも認める。「これまでのキャリアのなかで、ほぼすべてのセグメントでこれほど競争が激しくなったのを見たことがない」
 
しかし、長年にわたってクライスラーの幹部の座にあったアッカヴィッティは、そうした状況を認めたうえで、顧客は「シビック」に対する否定的評価を重く見ないだろうと主張する。その後やはり「コンシューマー・リポート」に掲載されたホンダ全体を対象とした記事についても同様である。アッカヴィッティは、ホンダの長年にわたる高い評判ゆえに「顧客は(我が社の)ショールームに足を運んでくれる」と主張する。

今はね。 でも5年後には過去の遺産を使い切っているような気がします。