退屈な奴ほど言葉の上だけ「クレイジー」を珍重しようとする。身の回りにいると尊重しないくせに: やまもといちろうBLOG(ブログ)
偉大な預言者ってのは貴重だからどんな振る舞いでも容認する人々が出てくるが、取替えの聞く普通の人たちがちょっとした感動の延長線上でその預言者の言葉を持ち上げて何の意味があるというのか。おそらくほとんどの人の人生にアップルの製品の意味をもっても、ジョブズさんの言葉そのものが為す価値は乏しい。
好きだったから喪に服すのは全く構わないが、何日も経ってまだジョブズジョブズ言ってるやつはご遺族か誰かか。いい加減、他人のことは放っておいて、自分自身の目の前にある道をちゃんと歩けと言いたい。
本田宗一郎もそうなんだけど、会社にとって都合のいいエピソードを「神話」として流布している側面が強いよね。
でもあんな人達が周りにいたら、相当迷惑だよな。