リコー、未発表のGXR「16M 24-85mm」カメラユニットをシルエットで公開 - デジカメWatch
リコーは28日、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」の製品情報ページに「焦点距離別ユニットマップ」を掲載。2012年初頭にリリース予定のカメラユニット「16M 24-85mm」の存在を明らかにした。
同社がフォトキナ2010でAPS-Cセンサー搭載のレンズマウントユニット(Mマウント互換の「GXR MOUNT A12」として発売済み)と共に2011年内のリリースを予告していた、APS-Cセンサーのワイドズームレンズ搭載ユニットと見られる製品。シルエットに加え、焦点距離やセンサー画素数などの具体的な仕様が一部明らかになった。
同ユニットはGRレンズを採用する既存のA12ユニットとは異なり、RICOHレンズを採用。撮像素子はAPS-CサイズのCMOSセンサーで、有効画素数は約1,600万画素と見られる。そのほかの具体的な仕様や価格については明らかにされていない。
実質的にS10 24-72mmの後継となるのでしょうね。 価格は上がるのでしょうが。
「PENTAX Q」との棲み分けを考えるなら、GXRはより趣味性の高い(あるいは高性能な)方向へ行くしかありません。
これが最後のカメラユニットにならないことを望みたいですね。 既存のA12ユニットの高画素版くらいは出そうですが。
そういう自分は、A12 50mmを買うのはやめて、GXR MOUNT A12を買おうかと考えています。 いやマジで。
問題はMOUNT A12がタイ洪水の影響で品切れなこと。 決意が鈍らないように、レンズを先に買っちゃおうかな。
35mmフィルム換算で35mmくらいの画角で、何かいいレンズはないかしらん? Carl Zeiss Biogon T* 2.8/25 ZMもいいけど、ちょっと高いね(記事)。 Voigtlaender COLOR SKOPAR 25mm F4Pくらいから始めようかな。
Voigtlaender SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 Aspherical Ⅱは解像感高いね。 GXRなら周辺光量落ちは気にならないみたい。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZMもいいなぁ(記事)。