【ジュネーブモーターショー12】トヨタ ヴィッツ新型、欧州でハイブリッド | レスポンス (ニューモデル、モーターショーのニュース)
新型ヴィッツのハイブリッドは、欧州Bセグメント初のフルハイブリッド車として開発。『アクア』と基本的に共通の、ダウンサイジングのハイブリッドシステムを搭載するのが特徴だ。
このハイブリッドシステムには、『プリウス』や『オーリスハイブリッド』の1.8リットルではなく、1.5リットルの直列4気筒ガソリンエンジンを採用。モーターとの組み合わせで、トータル出力100psを引き出す。トランスミッションは、e-CVTだ。
現時点で環境性能は公表されていないが、欧州トヨタは「セグメントで最も低いCO2排出量」と説明。ヴィッツのハイブリッドは2012年3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー12でワールドプレミアされた後、欧州各国で夏ごろ発売される。
アクアの車高の低さが気になる人は、夏まで待ってみるのも手かもしれないですね。
さらにヴィッツに載るということは、ラクティスにも載せることも可能でしょうね。