ホンダ、インドネシアで四輪車も増産 年産18万台

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ホンダがインドネシアで自動車増産計画 - MSN産経ニュース

ホンダがインドネシアで自動車工場の大幅増強を検討していることが14日明らかになった。同国の需要増に対応するほか、東南アジア地域では、タイでの生産に集中していることから、インドネシア増強でリスク分散を図る。
 
ホンダはジャカルタ郊外の工場で、現在年間6万台の生産能力を持つ。同規模の生産ラインを新設すると同時に、既存ラインの強化、稼働率の向上などで、2014年をめどに年18万台に生産能力を引き上げる方針だ。車種も現在手がけている小型車「ジャズ(日本名フィット)」、SUV(スポーツ用多目的車)「CR-V」などに加え、新興国向け小型常用車「ブリオ」などを追加する。投資額は300億円規模とみられる。

2006年頃の原油高の局面では、インドネシアの自動車市場が大幅に冷え込んで、交代制をやめて平常勤務にしていました。
HPMは過去にも10万台能拡など計画が浮いては消えしていましたから、正直言って実現性には疑問符が付きますね。