日立、洗濯槽"自動おそうじ機能"を全モデルで搭載する「ビートウォッシュ」 | 家電 | マイナビニュース
2011年モデルでは洗濯乾燥機のみの搭載となっていた洗濯槽の「自動おそうじ機能」が、今回発表されたモデルでは全自動洗濯機にも採用された。これは、洗濯をするたびに洗濯槽の裏側を水で洗い流す機能。洗濯槽の裏側(外側)は、皮脂や"洗剤かす"などの汚れが付着しやすく、黒カビも発生しやすい。だが構造上、使用者が手洗いすることも難しいため、汚れや黒カビは放置されがちだ。同社の調べによると、2011年モデルの購入者の多くが、この自動おそうじ機能を購入時に重視した点として選んだという。(中略)
2012年モデルの洗濯乾燥機モデルでは、排水ホースにも改良が加えられた。従来の排水ホースでは凹凸が多いため、くぼみの部分にヨゴレが溜まりやすかった。今回新たに開発された「内面フラットホース」では、名称の通り内側の凹凸をなくすことでホース内に排水や汚れが残りにくくなり、洗濯機内に排水のニオイが付きにくくなっている。
今までなんでなかったんだろうと思うくらい画期的な発明ですよ。 もちろんホースの方ね。
ただ伸縮させたりはできないんだろうな。