マツダ「ダウンサイジング・ターボ」欧州投入 ＥＶなどエコカー技術で全方位展開 （SankeiBiz） - Yahoo!ニュース
ダウンサイジング・ターボ技術は、既存のエンジンよりも小型のものを使うことで、低燃費を実現する技術。小排気量による出力低下は、ターボやスーパーチャージャーと呼ばれる過給器で補うことで、低燃費と走りの良さを両立させる。
独フォルクスワーゲン（ＶＷ）が先行し、欧州各社に加え、米フォード・モーターなども採用している。日本でも、日産自動車がこのほど発売したコンパクト車「ノート」で同様の技術を取り入れた。
マツダでは、欧州での販売強化には不可欠な技術とみている。搭載車種や時期などを検討中だが、２０１４年をめどに主力中型車「アクセラ」で展開を図るもよう。これによって主要な環境技術をラインアップできる。
SKYACTIV開発者の人見氏が言っていたV6をL4で置き換えるダウンサイジングかな？ であればMAZDA 3じゃなくてMAZDA 6に搭載するんじゃないかと思いますが。