北米向けホンダ アコード 新型、燃費は最大12.5%向上 | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)
これは9月10日、ホンダの米国法人、アメリカンホンダが発表したもの。新型アコードの現地ベース価格は、ほぼフル装備の「LX」グレードで、2万1680ドル(約170万円)とアナウンスされたのだ。
これは先代モデルのベース価格、2万1480ドルから200ドルの値上げ。それでも最大のライバル、トヨタ『カムリ』の2万2055ドル(約173万円)よりも、低く抑えた戦略的設定といえる。(中略)
2.4リットル+CVT仕様の米国EPA(環境保護局)予想燃費は、市街地27マイル/ガロン(約11.48km/リットル)、高速36マイル/ガロン(約15.3km/リットル)、複合モード30マイル/ガロン(約12.75km/リットル)。ホンダによると、燃費は先代比で最大12.5%向上しているという。
燃費の向上幅としては物足りないような気もしますが、燃費「だけ」のクルマではないですからね。