Gaziリヤショックの印象

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まだ2,3日ですが、ファーストインプレッションということで。

プリロードは工場出荷状態の最弱で使用しています。 1人乗り・荷物なしで、SAGは特に問題ありません。
キャンプ道具を積んだ状態でどうかは、次のツーリングで判断できるでしょう。 フックレンチを持っていくのを忘れないようにしないと。

以前のリヤショックはバネレートが少し強すぎるきらいがあったのですが、今回のはプリロード、バネレート共に、125ccクラスとして適正だと思います。

路面の継ぎ目を乗り越える際の「ドン!」というショックがあまり感じなくなりました。 腰への負担が減るのは嬉しいですね。

減衰力調整は出来ないのですが、ふわふわしないけどしっかり仕事している感じで、過不足は感じません。

タイ製のショックユニットとしては高価な部類に入りますが、KYB MGS305 を2本買うのと同程度ですからね(あちらは減衰力調整が可能ですが)。
色使いがちょっと派手で気恥ずかしい(昔はブラックとかブラック・ゴールドなどのカラーバリエーションがあったらしい)けど、満足しています。