何かとマップが話題の今日この頃ですが…… - ケータイ Watch
数あるGoogleマップの機能の中で、筆者が特に気に入っているのがマイマップとの連携だ。マイマップとは、複数のスポットを登録しておくためのもの。編集がパソコンでしかできないのは残念だが、スマートフォンでは作業も大変になるため閲覧だけでも十分だ。もっとも出番が多くなるのが海外出張時で、プレスカンファレンスが開かれるホテルなどを事前にまとめておくことが多い。あらかじめ準備しておけば、現地ではGoogleマップを起動しマイマップを開くだけでいいというわけだ。登録するスポットにはメモを残せるため、どの会社が何時からプレスカンファレンスを開催するのかといった情報を入力しておくことが可能だ。また、スポット数が少ない時は、行きたい場所を検索してスターを付けておくだけでもいい。スターならスマートフォンからでも編集可能。自分も1~2カ所初めての場所を訪れるような時は、こちらを使っている。
自分もマイマップには、キャンプ場や温泉、買い出し用のスーパーなどにスターを付けて、たくさん登録しています。 すっかりツーリングに手放せなくなりましたね。
他にも
海外出張時には「オフラインマップ」が便利だ。出張時にはなるべく現地のプリペイドSIMカードを調達するようにしているが、入国直後の空港で買えないケースもある。そもそも空港にキャリアショップがなかったり、到着時間帯が遅かったりと理由はさまざまだが、このような場合を想定して通信なしでも地図を見られるようにしておくといい。国際ローミングに頼る手はあるが、現地のネットワークが貧弱で読み込みが遅い可能性もあるため準備しておくに越したことはない。利用方法は簡単で、メニューから「オフラインマップ」を呼び出し、範囲を指定するだけだ。地図の範囲を広げれば広げるほど保存するデータ量が大きくなるが、ストレージの多いGALAXY S IIIのような端末ならあまり困ることはないだろう。
確かに空港やホテル、事業所の周辺くらいは「オフラインマップ」で地図データを取得しておいた方がいいかもしれませんね。
自分もGWに椎葉の山中に行ったときは、圏外になると予想して事前に「オフラインマップ」を取得しました。
海外出張といえば、ICS以降は便利な機能が使えるみたいです。
プリペイドSIMでGALAXY Nexusが大活躍、と思いきや…… - ケータイ Watch
ちなみに、使用したデータ量の表示機能はAndroid 4.0以降に標準で搭載されており、あとどの程度通信できるのかを数値で把握するのに役立った。今のところ日本での出番は少ないかもしれないが、ドコモは10月からXiで月3GBまでの「Xiパケ・ホーダイ ライト」を開始する。このようなプランを利用する前に、自分が普段どの程度の通信をしているのかを確認しておくとよいだろう。また、プリペイドSIMを使っていると、開通や残高などの確認メッセージがキャリアから届くのが一般的だ。ドイツの場合英語で送られてくることはまずないので、ここでは「Google翻訳」アプリが活躍した。Google翻訳にはSMS翻訳機能があり、言語も自動で判別してくれる。海外でプリペイドSIMを使うなら、ぜひインストールしておきたい1本だ。
MIRACHは気に入っているのですが、そろそろ機種変も考えなきゃなぁ。