蓄電・発電機器:補助金を利用すれば48万円で購入できる、小型の据え置き型蓄電池 - スマートジャパン
経済産業省の「定置用リチウムイオン蓄電池導入促進対策事業費補助金」の対象となっているので、機器の費用の1/3に当たる補助金を受け取れる。補助金を計算に入れれば、47万3900円で購入できることになる。
低価格であるという特長はあるが、その一方で蓄電容量や定格出力は小さめだ。蓄電容量は1.6kWh。定格出力は120W。停電時は120Wの電力を6時間にわたって提供できる。(中略)
太陽光発電パネルと接続できるという特長もある。太陽光発電パネルが発電した直流の電力をそのまま蓄電池に充電できる。また、この蓄電池と太陽光発電パネルを組み合わせた場合、太陽光発電パネルの電力はすべて蓄電池に流れ、蓄電池からパワーコンディショナーに接続する形を採る。停電時はパワーコンディショナーにある自立運転コンセントを利用することになる(図2)。
これパナソニックの太陽光パネルのつなぐのが前提で、系統電源からの充電はできません。 当然連系も出来ません。 残念ですね。
容量が1.6kWhくらいでも我が家の場合なら、寝てる間の消費電力(0.2kW X 7h)くらいは賄えそうです。
エコウィルの余剰発電力(平均0.5kWh)の3時間分くらいは受け止められそうだし。
どこか系統連系できる低価格の蓄電池を発売してくれないかしら。