品質でつまずいた「国産」Androidスマホ

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次こそiPhone…品質でつまずいたAndroidスマホとドコモの憂い:日経ビジネスオンライン

確かに、ちょっと前までのAndroidスマホは決してほめられる存在ではなかった。
 
「バッテリーの減りが早い」「画面の反応が鈍い」という程度なら可愛いもので、「フリーズしてしまう」「アプリが立ち上がらない」「音声着信が鳴るものの画面は真っ黒で電話に出ることすらできない」といったものまで不満の種は実にさまざま。あまりに不具合が多すぎて、「電話として機能していない」という機種もあったほどだ。かくいう私も、Androidスマホには何度も泣かされてきた経験がある。

そう? 確かにMIRACHも最初はもっさりだったけど、アップデートが入ってからは安定して快適に使えていますが。

と思ったら「日本メーカー製の」Androidスマホということのようです。

特に“品質”という面で、マイナスイメージが強くなってしまったのが富士通だ。過去の「Arrowsシリーズ」や東芝ブランドの「REGZA」は、頻繁にソフトウエアのアップデートを繰り返すなど、プラットフォームとして安定している感じがしなかった。実際、ドコモショップなどの店頭でもクレームが多く、店員の評判もいま一つのようだった。(中略)
 
最近は海外メーカーだけでなく、日本メーカーもAndroidスマホの開発がこなれてきたことを実感している。実際、普段から「AQUOS PHONE ZETA」と「HTC J butterfly」を使っているが、とても快適だ。
 
日本メーカーもここにきて、ようやくノウハウを蓄積し、高い品質のスマホを作れるようになったのだろう。本来であれば品質管理は日本メーカーの得意とするところであるだけに、なんとか「Androidも安定して使える」ことを証明してマイナスイメージを払しょくし、アップル、iPhoneに品質面で肩を並べてもらいたい。

「HTC J butterfly」は言うまでもなく台湾のHTC製なんですが...


ドコモのスマホ戦略には何が欠けているのか(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

一応最初に断っておきますが、石川氏は過去にドコモからiPhoneが出るとやらかし、騒ぎを起こした御仁ではあります。ただし、取材はかなり丁寧なほうで、先取りして関係者から動向を聞くことも多いから起きる誤報や勇み足もあるのであって、私個人としては、ごく中立的に見て信頼できるITジャーナリストのお一人ではないかと思っています。(中略)
 
冒頭の文章だけを読むと、Androidそのものが悪いという話かと思ってしまいますが、記事の先へ読み続けると、実はAndroidというOS自体が抱える問題よりも、ドコモが自社扱いのハードやソフトの品質管理において落ち度があり顧客満足度を満たせず、結果として他キャリア、もしくはiPhoneに客を取られているという実態が見えてきます。
 
もちろん受け止め方はさまざまなんですけど、あくまでドコモが提供しているMEDIASやREGZA… を含めて微妙なメーカーによる微妙な製品でもラインナップに投じてしまっている商品構成戦略の問題とも言えなくもありません。

個人的にはあまり国内メーカーのスマホを使いたいとは思いません。
差別化のために独自機能を作りこんだりするから品質が下がるんであって、「素」のAndroidで出してくれた方がよっぽどいいです。