トヨタ、新型ヴィオスを公開 キーンルック採用

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【バンコクモーターショー13】トヨタ ヴィオス 新型を世界初公開…タイ最量販セダンにキーンルック採用 | レスポンス

ヴィオスは、日本では『ヴィッツ』ベースの『プラッツ』『ベルタ』の系譜を引くコンパクトセダンとして『ソルーラ』『ソルーラ ヴィオス』の名で売られており、これまでASEAN諸国を中心に累計187万台を販売したベストセラーカー。2003年からはタイで10年連続販売実績ナンバーワンを達成するなど、高い人気を持つ。
 
新型は、『オーリス』などに採用されているデザインテーマ「キーンルック」を採用、スポーティでダイナミックな品質感を高めた。ボディサイズは全長4410 × 全幅1700 × 全高1475mmで、従来型よりもひと回り拡大。とくに全長は110mm伸ばされ、居住性やトランクスペースの拡大を図った。なおこのサイズは日本国内で販売されている『カローラ アクシオ』よりも大きい。エンジンは1.5リットルガソリン直列4気筒の1NZ-FE。109PSと14.4kgmのスペックを発揮する。

このクラスのセダンは、アジアでは最重要車種といっても過言じゃないです。

先代ヴィオスはデザインが大失敗で、かなりホンダ・シティに喰われましたが、今回はどうでしょうね?