ホンダ松本執行役、「新興国向け低価格車を開発中」

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朝日新聞デジタル:ホンダ、新興国向け50万円車 16年度にも発売

ホンダが、新興国向けに低価格の小型戦略車の開発に着手した。2016年度にも、インドに50万円台で投入するとみられる。中間層が育ってモータリゼーションが進むアフリカなどの市場も開拓し、収益の柱に育てる考えだ。
 
アジア・太平洋地域の開発・生産を統括する松本宜之常務執行役員が11日、朝日新聞の取材に「(低価格車の投入は)当然だ。作業はすでに始めている」と語った。日本でヒットした軽自動車、NBOX(エヌボックス)などの車種をベースにするといったコストを抑える方法を検討し、インドの自社工場での生産を想定している。

もし開発に着手してなかったら、そっちの方が不思議ですね。

ただN BOXって、決して廉価な作りではないので、どこまでコストダウン出来るのかは微妙なところですが。