ヤマハ、自然なアシスト力の小径タイプ電動アシスト自転車

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ヤマハ、滑らかにアシストする小径タイプの電動アシスト自転車 - 家電Watch

ヤマハ発動機は、滑らかにアシスト走行できる電動アシスト自転車の小径モデル3機種を5月2日より順次発売する。希望小売価格は、シニア向けの「PAS コンパクト」が106,000円、おしゃれなデザインの「PAS CITY-C(パスシティシー)」が106,000円、デザインに配慮したスポーツモデル「PAS CITY-X(パスシティエックス)」が109,000円。
 
足が着きやすい20インチの小径タイヤの電動アシスト自転車。「トリプルセンサー」を採用し、滑らかなアシスト走行が可能になった点が特徴。速度を感知する「スピードセンサー」とペダルを踏み込む力を感知する「トルクセンサー」に加え、新たにペダルの回転速度を感知する「クランク回転センサー」を搭載。低速時のアシスト力を改善し、平坦な道や緩い坂をゆっくり走る時、弱い力で漕ぐ時にも、スムーズにアシストするという。(中略)
 
電源には容量8.7Ahのリチウムイオン電池を搭載。容量は従来の6.6Ahから約1.3倍アップした。満充電にかかる時間は約4.5時間。繰り返し充電回数は700~900回とされている。

吉郎を散歩させていると、結構な坂を立ち漕ぎもせずにスイスイと自転車で上って行く年配女性を見かけました。 最近の電動アシスト自転車って凄いのね。

ヤマハ、トリプルセンサーでスケートのように滑らかな走り心地の電動アシスト自転車 - 家電Watch

従来は、走行をアシストするために、速度を感知する「スピードセンサー」とペダルを踏み込む力を感知する「トルクセンサー」の2つのセンサーを採用していたが、平坦な道や緩やかな登り坂ではセンサーが反応せず、アシスト機能がOFFになってしまうことがあった。2013年モデルでは、2つのセンサーに加えて、新たにペダルを回す速度を感知する「クランク回転センサー」を搭載。ペダルを回すわずかな力も感知できるようになり、低速域のアシスト力を改善した。これにより平坦な道や緩い坂をゆっくり走る時や、弱い力で漕ぐ際にも、スムーズにアシストできるという。
 
実際に試乗してみると、トリプルアシストセンサーを搭載した新モデルは、いかにもアシストしているという違和感がなかった。漕ぎ始めは、普通の自転車のようにペダルを踏むだけだ。ただし、そのペダルを踏む力は、電動アシスト機能を搭載していない自転車に比べたら、少なくて済む。その後、平坦な道をゆっくり走ったり、緩い坂を下ってまた登ったりと、スピードの変化が多い場所を走ったのだが、アシストがとても自然で、軽い力で悠々と漕げる。

義母にも買ってやりたいと思っているんだけど、どれがいいのかなぁと思っていました。
コレなんか足つき性も良さそうだし、いいかもしれませんね。