東芝、新型「SIENT+」を発表

東芝、ピコイオンを放出して衣類のニオイを取るDCモーター扇風機「SIENT+」 - 家電Watch

東芝ホームアプライアンスは、イオン放出機能を搭載した高級扇風機「SIENT+(サイエントプラス) F-DLR300X」を、4月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は45,000円前後。
 
省電力・低騒音のDCインバーターモーターを搭載した高級扇風機シリーズ「SIENT」の最上位モデル。消費電力は2.3~20Wと低く、運転音は13~42dBに抑えられている。静音性を実現するために、風切り音が柔らかいという7枚の羽根を採用しており、また羽根の中心部には吸振用のゴムが内蔵されている。
 
新製品では、新たに東芝独自の除菌・脱臭イオン「ピコイオン」の放出装置を、ヘッド下部に搭載した点が特徴。衣類のニオイが脱臭できるという。

今年モデルの新型扇風機が続々と発表されてきましたね。

バルミューダ、“自然の風”を送る扇風機「GreenFan」の消費電力を更に削減 - 家電Watch

バルミューダは、“自然のそよ風”を送る扇風機「GreenFan」の新製品として、従来よりも消費電力を抑えた「GreenFan 2+(グリーンファン2プラス)」と、「GreenFan mini(グリーンファンミニ)」の2013年モデルを、本日より発売した。
 
販売価格は、リビング扇「GreenFan 2+」にバッテリーが付いたコードレスタイプが44,800円、バッテリーを省いた通常モデルが34,800円。持ち運びしやすい小型モデル「GreenFan mini」のコードレスタイプが34,800円、通常モデルが24,800円。

申し合わせたように、バルミューダもカウンターパンチを放っています。

ツインバード、最高110cmの位置から“やさしい風”を送るDCモーター扇風機 - 家電Watch

ツインバード工業は、高い位置から送風できるDCモーター搭載の扇風機「COANDA AIR(コアンダエア) EF-D959W」を、4月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,800円前後。
 
“やさしい風”を送ることをテーマとした、同社のDCモーター搭載扇風機「コアンダエア」シリーズの最新モデル。従来モデル同様、羽根の内側を空洞とすることで、外側の気流を内側に引き込み、ムラが少なく心地よい直進風を送る点が特徴となる。
 
新製品では、高さが最大1,100mmまで伸ばせるようになった。ベビーベッドやソファを使用している部屋でも、風が十分に届けられるという。
 
また、少ない回転数で従来モデルと同等の風量が保てるよう、羽根のサイズを大型化。従来機種「EF-D949」では直径が約30cmだったが、新製品では約35cmとした。これにより、最小消費電力は2.5Wとなった。

ブランド力で劣る「コアンダエア」はお値打ち感で勝負です。

今年は寝室の扇風機を買い換えたいな。