伊勢湾岸道・追突事故 走行中の突然停止の原因調査へ

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追突事故:突然停止の原因調査へ 愛知県警とメーカーなど- 毎日jp(毎日新聞)

愛知県飛島村の伊勢湾岸自動車道で今月26日、乗用車に乗っていた父親と乳幼児計3人が死亡した事故で、乗用車の突然停止の原因を解明するため、県警が国土交通省や乗用車メーカーと合同で調査する方針を固めたことが捜査関係者の話で29日分かった。3者で実況見分し、車のエンジンやギアなどに異常がなかったか調べる。(中略)
 
県警は、大型トラックを運転していた京都市右京区、会社員、尾呂(おろ)富士男容疑者(54)=自動車運転過失致死傷容疑で送検=の脇見運転が原因との見方を強めている。一方で、車が停止した理由を解明するには車体の分析を進める必要があるとして、合同調査を依頼する方針。乗用車メーカーは取材に対し、「レンタカー会社から整備状況の資料を提供した。捜査には協力したい」と話した。

誰もが真っ先に思い浮かべるのはガス欠ですよね。 あの衝突で出火しなかったということとか。

調布市から事故現場までは、最短で345kmくらいの距離になります。 満タン(1.5Lエンジンで45L)で出発したと仮定すると、燃費にもよりますが600km以上は航続距離があってもいいハズなんですが。

タンクに燃料があるかどうかは、調べればすぐ分かるはずなので、何か他の原因があるのかもしれません。
昨年8月に新車登録したばかりということですが、ティーダラティオは6月に生産完了されているようです。
このリコールはたぶん対象外だと思います。