【ホンダ フィット 新型 発表間近】ガソリンモデルの燃費26.0km/リットル | レスポンス
新型フィットの「ハイブリッド」は燃費36.4km/リットル(JC08モード)と、トヨタ『アクア』の35.4km/リットルを超えて世界トップ(PHVを除く)。
ガソリンモデル「13G」の燃費26.0km/リットルは、先日マイナーチェンジして登場したスズキ『スイフト』26.4km/リットルには届かなかったものの、日産『ノート』の25.2km/リットル、マツダ『デミオ』の25.0km/リットルなど、同クラスの中でもトップレベルの燃費。
現行フィットHVのユーザーのプライドに配慮したのか、寸止めの燃費になってしまいましたね。
まさかスズキが26.4km/Lを出してくるとは思わなかったのでしょう。 油断したのかね。
【ホンダ フィット 新型 発表間近】ガソリンモデルにキャパシタ採用 | レスポンス
ホンダが9月に発売を予定している新型『フィット』。1.3リットルのガソリンモデル「13G」には、燃費向上のための技術として、コンデンサーを活用した「キャパシタ電源アイドリングストップシステム」が採用されることが明らかになった。
ガソリンモデル「13G」(FF・CVT)の燃費は26.0km/リットル。新モデルには燃費向上のため、通常のバッテリーに加えてキャパシタを採用。充放電の抵抗が少ない特性を生かして減速エネルギーで充電、アイドリングストップ時やスターターを回す時にはキャパシタの電力を使うことでオルタネーターの負荷を減らす技術だ。
キャパシタ採用のほかにも、アイドリングストップは全モデル標準装備、消費電力が少ないLEDヘッドライトもオプション設定されるなど、低燃費技術はあちこちに採用されていて、「ハイブリッド」だけがフィットではない。
ホンダも「エネチャージ」を搭載したんですが、それでも負けです。