海外でのスマホ利用は怖くない!

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【山田祥平のRe:config.sys】海外でのスマホ利用に立ちはだかる壁 - PC Watch

先日、知り合いが子ども連れで夏休みを利用してアメリカに遊びに行くという話を聞いた。自分はガラケーだが、高校生の息子がスマートフォンを持っているけれど、法外な料金をとられる可能性があるので、それは日本においておき、成田で海外ケータイをレンタルしておくというのだ。
 
にわかには信じられない話だが、近所のショップで海外でスマートフォンを使ったときに、青天井に近い料金を取られる可能性があるのでやめた方がいいと言われたらしいのだ。
 
まあ、データ通信が1日2,980円。一緒に行った家族と通話を繰り返したりすると、けっこうな金額がかかるのも確かだが、青天井とも思えない。せっかくの海外旅行、現地に着いてから、スマートフォンで地図を見たり、Webでいろいろ調べたり、分からない言葉を翻訳したりといったことができるとできないでは、遊びの旅行とはいえ、その楽しみは大きく変わってくるだろう。

4月のアユタヤ出張や8月のバンコク旅行では、SIMロックを解除したXPERIA acro HDが大活躍してくれました。
TineTalk(旧i-Kool)のプリペイドSIMを入れていますが、もはやスマホなしで海外へ行くなんて、丸腰で戦場に行くようなものです。 考えられませんね。

日本でも海外のプリペイドSIMを扱っているショップはありますし、ヤフオクにも出品されています。
少々割高ですが、入手の手間を考えれば、十分リーズナブルだと思いますよ。