朝鮮人にとっての「謝罪」

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韓国船沈没事故はなぜ日本人の胸に刺さったか?報道から垣間見える韓国社会「3つの素顔」の真偽|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

3つ目に検証する「素顔」は、政府に対してまで激高し詰め寄るという、一見厳しすぎるようにも見える韓国人の「謝罪」の要求とは、彼らにとってどれほど大きな意味を持つのか、である。
 
前出の室谷氏は「韓国人は一般的に、言い訳はいくらでもするが謝罪しない。一方、他人には謝罪させたくてたまらない。そして、ちょっと謝罪したら、ここを先途と突き込んでくるのです。典型的なのが『慰安婦』問題です」と断ずる。それに対して日本人は、「すぐに『すみません』と言う」とも言われる対照的な国柄だ。

感情表現が豊か過ぎる人々ですからね。

続きです。

また、今回の事故に関して、ネット上で日本人から次のような意見があったことが印象に残っている。
 
「被害者の家族が激高して政府関係者に詰め寄ったり、号泣したり、日本人から見ると『まるで演技のよう』に見えるほど、韓国人は感情を出します。そんな国民性を持った韓国人が求める謝罪とは、感情を表に出した、あからさまな謝罪でないと受け入れられないのではないか」
 
一方、韓国とつながりが深い人々からは、次のような意見も聞かれる。
 
「(日本人と韓国人で)確かに感情の出し方はものすごく違いますね。あえて言わないこと、感情をあえて抑えることの美学みたいなものは、この国にはありません。友人や恋人とのケンカでも、『言わなくてもわかってくれると思ってた』なんてこと、絶対にありません」(韓国で10年以上暮らす日本人女性)
 
「韓国人は昔から人に対して、『情』『礼儀』をすごく大事にしてきました。人とのかかわりを重視しているので、他の人に悪いことが起きたら自分のことみたいに感じて悲しんだり、怒ったりします。よく表現すると『義理がある』、ちょっと冷静に見ると『おせっかい』かもしれないですね。普段、自分の喜怒哀楽をそのまま表現する国民性ではあります」(日本で暮らす韓国人女性)

国民性なのは理解できますが、ちょっと付き合いきれないですね。