超勉強になる勉強会が勉強会後に開かれている件で: やまもといちろうBLOG(ブログ)
いいですね、たのっち師の「もうこねえよ」系の鋭い罵倒に呼応するような、猛々しい主催者からの心の叫びがあますところなく表現されております。ああ、逆キレとはこういうものなのだな。人というものは、その存在意義を否定されるとすべてのモノを剥き出しにして反撃する類の、縄張りを身体で守ろうとする動物の本能のようなのが備わってるんだな。そう感じる次第です。たのっち師の文章と併せて読んでいただけるとご理解いただけると思いますけれども、どちらの意見にも凄く共感するところ大です。
要するにちわわのまま女史の主張は「出された飯は黙って喰え」的な鬼嫁風発想の極致でありつつも、大事にしているものが何であり、それをけなされた悲憤の心情がありありと伝わってくる、これも名文です。しかも筋がまったく通っていません。完全に100%純粋な感情論であり、この救いようの無い激情のやり場が極めて高いレベルで昇華して一個のブログ記事として燦然と輝いています。
その燃え盛る感情のひだを、再び真正面から叩き潰す記事が、今度はなるみん師から放たれます。まさに切り立った山の上から転がる岩をゴロゴロと落とすような風情に感動を覚えます。これはまさか、たのっち師となるみん師による追い込み漁か何かなのでしょうか。凄まじい勢いのブービートラップ感が否めません。そもそもお前らのようなプロ二人がなぜ素人仕込みの拭えないクソイベントに参加してブログにのんびり感想記事アップしてるのか。それもイベント運営者真っ二つじゃねーか。そう思うと、遠くから見物している私たちの角膜にさえも届く波動でビリビリと眼球が動くのであります。
確かに超勉強になります。