年賀状ソフトについて考える

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まだ年末には早いですが、Windows再インストールを機に考えてみます。

我が家はクレオの「筆まめ」シリーズをずっと使ってきました。 初めて使ったのはVer.6だったかな?
その後、何度かバージョンアップしたのですが、ここ数年はずっとVer.14のまま使ってきました。

「筆まめ」ダウンロード版なら大した金額じゃないので買ってもいいのですが、宛名印刷しか使わないのでバージョンアップの必要性を感じてこなかったのです。 Windows7pro(64bit)にしてからもXPモードで使えていました。

ただそろそろ何とかしたいよね、と思ってググったらこんな記事を見つけました。

古い筆まめの住所録データを無料で変換する方法(fwa→csv) | もやし工房

で、年賀状ソフトの登場なわけですが、ずっとWindowsXPで年賀状ソフトを使ってて、今年、Windows7やら8やらMacやらに変えた方って居ませんか? 年賀状ソフト=宛名印刷/住所録ソフトでバージョンアップもしてないので、さぁてそろそろ新しいPCに「筆まめ」を入れてゴソゴソしてみようかと思ったけど、動かない。住所録のファイルだけはしっかり保存済みやけど、もちろん古いPCは捨ててる。まぁそんな方の為のメモです。

なるほど。 最新体験版でデータをCSVに変換して、日本郵便(株)謹製の「はがきデザインキット」で印刷すればいい訳ですね。

年賀状ソフトで重宝するのが「出・受」記録ですが、「はがきデザインキット」もちゃんと対応しているようです。
毛筆体などのフォントは「筆まめ」付属の奴を使う必要がありますけどね。