マツダ竹内主幹、輸入右ハンドル車をDISる

【インタビュー】マツダ デミオ 竹内主幹「ドラポジの良さを一人でも多くの人に伝えたかった」 | レスポンス

----:販売現場も回られているとのことですが、何か新型になって変化は感じていますか?
 
竹内:ディーラーの駐車場で輸入車をよく見かけるようになりましたね。WEBや口コミなどでクリーンディーゼルに対して情報感度の高いお客様がまずいらっしゃっています。
 
----:そのお客様はどのようなことを感じているのでしょうか。
 
竹内:情報と商品がマッチしていることは感じていただけているようです。それから、輸入車に乗る=自らどれだけ無理なドラポジを取っているか、ということですね。
 
----:無理なドラポジ、ですか?
 
竹内:そもそも左ハンドルがベストとして作られた仕様です。これを右ハンドル仕様にしたのですから無理が生じます。
 
----:皆、あまりそれは言いませんね。
 
竹内:そうなんです。多少感じていても身体が慣れてしまうからですね。でもデミオに乗ってみたら「こんなに無理していたんだ」という声も聞きました。後々出てくるかもしれない痛みとして、どこかに負担がかかっています。

じゃあマツダ車は右ハンドルをベストとして作られていて、左ハンドル仕様は「無理が生じて」いるのかな?
そんなことないでしょう? 今の御時世、どのメーカーでも最初から右/左ハンドルを両方開発してますよ(海外販売前提なら)。

こういうのを我田引水というのですね。