ヤフー、1200万ダウンロード突破の「Yahoo!天気」アプリをリニューアル - ITmedia Mobile
Yahoo!天気はAndroid版を2010年、iOS版を2012年に提供開始し、1200万ダウンロードを突破する人気アプリだ。今回の更新により、現在地もしくは登録したエリアに雨雲が近づくとプッシュ通知で知らせるほか、雨雲ズームレーダーが6時間先まで閲覧可能に。また今日・明日の天気予報を3時間から1時間ごとに表示し、市町村名が分からなくてもランドマークの名称から検索してエリアを判定できるようになった。
さらに「台風情報」「特別警報」「地震情報」「津波警報」などの災害情報をいち早くユーザーに知らせるため、各種情報が発表されたタイミングで表示。推奨はiOS 7.0/Android 2.2以上の端末で、一部機能はYahoo! JAPAN IDでのログインが必要になる。
天気アプリは東電の「雨量・雷観測情報」のデータを利用した「雨雲・雷レーダー」を利用してきました。
東電の管轄内+αしかカバーしていませんが、実際の降雨状況とよく合っていると思います。
でも最近になって使い始めた「Yahoo!天気」は、それ以上に素晴らしいアプリでした。
まずレーダーの精度が良い。 正確には「レーダーの情報を分析して降雨状況を可視化した結果が的確」というべきでしょうか。 雨雲の動きの予測も1時間以内であればかなり正確なので、「この20分間は雨が弱くなる」などというのが分かりやすいです。 キャンプで撤収するときや、犬の散歩に行くタイミングを図る場合に頼りになります。
あとプッシュで「雨雲接近」の通知をしてくれるところもポイント高いです。 実際にゲリラ豪雨が来る前に通知を見て家の窓を閉めてまわったことがあります。 もう手放せないですね。