ホンダ次期型フリード 1.0ターボを先行発売か、激売れ「シエンタ」に待ったをかける! 【オートックワン】
本来なら東京モーターショー前に発売される予定だったけれど、品質問題で延期されたままになっている。一部情報では2016年の夏くらいになると言われているほど。
しかし、国内販売のテコ入れをしたいホンダとしては、シエンタにユーザーを持って行かれるのを座視するワケにもいかないだろう。もしかしたら先に仕上がった新開発の1リッター3気筒ターボ搭載モデルだけ先に出してくるかもしれない。
相変わらず考えが浅いね。 グレイスもシャトルもステップワゴンも、みんな発売時期が半年ずれたのに、フリードだけ予定通りに出す訳がなかろうに。
だいたい品質問題であれだけミソを付けたというのに、わざわざ先行で新しいエンジンを出す馬鹿がどこにいるんだよ。 実績あるエンジンで手堅く出してくるんじゃないの?
そもそもフリードに 1.0Lターボが載るとか誰が言ってんのかな? 販社の要求する優先順位はターボよりHVでしょ? FMCのタイミングでHVが出なかったらボイコットされるよ。
次期型フリード、当初の開発計画からすれば車体の方は出せる状態に近づいていると思われる。
ここにきてステップワゴンの販売台数もホンダの目標値を下回ってしまっているようだ。フリードが戦力になってくれれば心強いことだろう。ハイブリッドの追加は、フリードスパイクの発売と同時か?
ステップワゴンの販売台数が計画(5千台/月)割れしてるのは確かだけど、今は競合車(ノア3兄弟+セレナ)が強力だからね。 HV無しでは仕方ないんじゃない?
頑張っているといえばモデル末期にも関わらず、フリードはまだ売れてるんだよね。 10月だって登録車では24位でスペイド(27位)よりは上だったりします。
それだけFMCが待望されているのでしょうが、今は待つしかないですね。