スマートエネルギーWeek 2016:いよいよ国内投入か、テスラが家庭用蓄電池「パワーウォール」を出展 - スマートジャパン
Powerwallは、壁掛け型で水冷式温度管理システム付きの充電式リチウムイオンバッテリーで、容量は6.4kWh(キロワット時)、出力は3.3kW(キロワット)となっている。直流充電効率は92%で、電圧は350~450V(ボルト)、電流は9.5A(アンペア)。外形寸法は高さ1300×幅850×奥行き180ミリメートルで、重さは100キログラムである。出展モデルは外形は本物だが、中身は入れていないモックアップだ。ブースでは多くの注目を集めていた。
今後の展開についてテスラモーターズ プロダクトスペシャリスト 上條海里氏は「日本でいつから展開するかというようなことはまだ分からないが、2016年内を視野にさまざまな取り組みを進めている。ただ、社内でもよく分からない部分も多く、日本展開の時期は遅れる可能性も早くなる可能性もある」と述べている。
100kgのものを壁掛けするのはイヤだなぁ。 室内置きなのかしら?
7万円/kWhを切るなら導入してもいいよ。