2016年10月16日(日)
おはようございます。
明け方はなかなか冷えたけれど、我慢できないほどではなかった。
まだ友人Hは寝ているようだ。 昨日はほとんど写真を撮れてなかったので、場内を散策してみることに。
設営地から上流側を見る。 この先にはあまりテントは建っていない。
テントから道を隔てて向かい右手。
同じく向かって左手。
プールの方向に向けて緩い坂を下っていく。
自分たちが設営したところもそうだが、こんなふうに「お一人様スペース」があるから、ソロキャンパーでも肩身が狭くなくていいかも。 広い場所でファミキャンに囲まれるなんて最悪だもんね。
しかしクルマもテントも多い。 ここは難民キャンプか?
渓流の音がかなり喧しい。 自分ならこんなところに設営したくないな。
プールの広場に出る。 ここは日当たりがいいね。
このキャンプ場は犬OK。 ほっこりするね。
トイレと炊事場。 トイレは水洗でウォシュレット付きだが、紙は備え付けてないので受付で購入するか持参する必要がある。
プールから管理棟の方へ下る。 交通量が多そうで、スペースがあったとしても個人的には避けたい場所。
対岸にカブのキャンパー発見。
木の橋があるがここをカブで渡った訳ではなく、対岸へつながる道路があるのだろう。
温水シャワーの看板があったので行ってみる。
広場の入口付近にあるコレがそうらしい。
ここの広場はあくまでコテージ客の駐車が優先のようだ。
ここが管理棟。 受付は朝早くから開いている。
橋の下にまでテントが。 うるさくないのかな?
朝日が綺麗だね。
橋を渡って外の道路へ。 カブが居た対岸へはこの橋を渡ってすぐ左折すれば行けそうだ。
この黒ラブ可愛かった。
左手(上流側)にもサイトはあるようだがきりがないので割愛。 右手(下流側)へ進む。
とにかく場所があればどこでも設営していいので、あらゆるところにテントがある。
ここのトイレは古そうだ。
真ん中の道がR413方向。 川と反対側(写真では左手)にもサイトがあったのね。 気が付かなかった。
何度も来ている人なら、お気に入りの場所とかあるんだろうね。
広い場所に出たところで振り返る。
ここは駐車場? でもテントを建てている人もいる。
ここにもトイレと温水シャワーあり。
トイレの前を通って再び場内へ。 というかどこまでが場内なのかよくわからない。
下流側は道路が舗装されている。
バイカーもいる。
ここにも。
橋を渡って対岸へ。
この辺りは流れも穏やかでそんなに音が煩くないようだ。
対岸もテント・クルマ多し。 こんなところはイヤだなぁ。
砂利も大きいし、あまり良い感じはしないな。
でもトイレは綺麗。
ソロの場合は、先にこういう広場を見つけて設営しても、後からグループがドヤドヤ来て占領されちゃうから難しいよね。
こういう感じはいいよね。 夏ならば。
この辺りは地面も平らで良さそう。 でも「この先にもっといい場所があるかも?」と考えて、先に進む人が多いんだろうね。
友人Hと同じGN125(赤)が居た。
昨日、Hと落ち合った広場に出た。
振り返ったところ。 真ん中の道から出てきたのだ。 炊事場とトイレあり。
この坂道を上ると外の道に出られる。
外の道に出たところ。 この大きな看板が目印。
この坂を下って、いま歩いてきたのと逆に渓流沿いを進み、気に入ったところがあれば設営してから管理棟で受付をするのがベストのようだ。
テントに戻り、Hが起きてくるのを待つ。 30分くらいしてようやくゴソゴソ音がしたので、こちらもテントから這い出る。 朝飯にしよう。
今回もベーコンエッグとトースト。 でもそろそろ朝食も温かい汁物が欲しくなるね。
ここはチェックアウトが12時までということなのでのんびりできた。
料金も周辺のキャンプ場に比べたら安く、ここでキャンプデビューという人も結構いるみたい。 でも初心者キャンパーには難しいキャンプ場ではないかというのが個人的な印象だ。
何せサイト選びが難しい。 下手をすると林道脇で野宿するのと大して変わらないようなことになり兼ねない。 「はじめてのキャンプ」でそんな経験をしたら、あまり良い印象は持たないだろうしね。
できれば区画分けがしっかりされた、高規格キャンプ場でデビューした方がいいんじゃないかと思うよ。
本日の走行距離 83.8km
Google Earth用KMZファイル(道志~自宅) → 20161016.kmz