予定通り、本日届きました。
いまさらα6000のアンボクシングなんて誰も興味ないと思いますが、いちおうお約束ということで。
箱はダブルズームレンズキット(ILCE-6000Y)ですが、バラ売り品ですので入っているのはボディと付属品だけです。 保証書も付いてますが、販売店の判子はありません。
NEX-6(右)と比較すると、若干厚いのね。 それよりもやはりボディの質感の違いが(苦笑)。 NEX-6/7ユーザーにα6000が不評だったのがよく分かります。
「シャッター音が」とか、やたらとカメラの質感を気にする人もいますが、自分はこだわらない方です。 安くて軽くなるならプラボディだっていいんじゃない?と思います。
ただ小型軽量のα5000系と EVF内蔵のα6000系とで性格を分けるなら、α6300/6500でマグネシウム合金のボディに戻したのは正解だと思いますね。
まだ Eyefi mobiカードが届いていないのですが、MC-11+18-200mm(C014)で試し撮りしてみました。
NEX-6のときと比較して AFが合焦しないというシーンは「半減」しました。 元々の頻度が高かったので、それでもよく起こりますが。 合焦するまで「ジッ、ジッ、ジッ、ジッ、ピピッ」という感じで1.5秒くらいかかることもありますし、合焦サインが出てもピンぼけということも何度もあります。
それでも「ほとんど✕に近い△」だったのが「△」程度には改善したのかな。 これがα6500だとどうなるのか興味がありますね。 年末に銀座に行ったら、ソニーストアでレンズ付けさせてもらおうかな?
その前に 18-200mm用の「MC-11対応ファームウェア」が出るといいのだけど。