圏央道茨城県区間が全線開通…外環道は対距離制料金へ移行 2017年2月26日 | レスポンス(Response.jp)
NEXCO東日本は、圏央道 茨城県区間の工事が進み、2017年2月26日に全線開通すると発表した。
開通するのは境古河IC(茨城県猿島郡境町)~つくば中央IC(茨城県つくば市)の28.5km。車線数は暫定2車線で、区間内の坂東ICと常総ICもあわせて開通。今回の開通により、東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道の6つの放射道路が圏央道に接続。
今年度中に間に合いましたね。 来年のGWは茨城県が賑わうかも?
ついでに外環道についても、
なお、圏央道 茨城県区間の全線開通に伴い、東京外環自動車道(大泉IC・JCT~三郷南IC)を2017年2月26日より、他の首都圏高速道路同様、対距離制料金へ移行する。当面の間は、下限料金(270円)及び上限料金(750円)を設定し、また、大泉JCT~川口JCT、川口JCT~三郷JCTの料金は現行の510円に据え置く。
平成29年度内に開通予定の千葉区間(三郷南~高谷JCT)や、平成32年(2020年)の東京五輪に間に合わすべく急ピッチで進んでいる東京区間(大泉~中央JCT、中央~東名JCT)への延伸を見越して、距離制へ移行する必要があるんでしょうね。