Raspberry Piで音楽再生、「ワンボードオーディオ」共通規格化へ。TEACやLUXMANら8社 - AV Watch
ソフトウェア規格は、「アナログ盤やCDのようにわかりやすいデジタルオーディオの実現」を目指し、当面の間はオーディオ再生に特化した既存のLinuxディストリビューションを活用。今後はカーネル/ライブラリやサウンドシステム、コーデックなど共用可能な基礎部分は継承しつつ、独自の実装を検討。「音質に直接影響しない部分でオープンソースソフトウェアを活用し、継続利用できる改良可能なインフラ」とし、開発資源の効率化を目指す。楽曲配信サービスの自動ダウンロード機能なども想定している。
確かに Volumio2ですら、Linuxのリテラシーのない人には勧めにくいです。
ただ主として海外のコミュニティで発展してきたものを、日本の企業がしゃしゃり出て規格化するというのはどうなんだろうな。
余計なことをして、Raspberry Pi自体に「失敗した」という烙印を押さないようにお願いしたいものです。