金華山灯台は「日本の灯台50選」にも選ばれており、宮城県石巻市の金華山という島に建っています。
7月の3連休か、八月連休で東北へ行きたいと考えており、金華山灯台にも行ってみたいと思ったのですが、どうも難しそうです。
金華山は牡鹿半島の南端の沖にあり、鮎川港、女川港から定期船で、それぞれ20分、30分で金華山西岸に着く。
標高445mの「金華山」、東岸の「千畳敷」、灯台のある「鮑荒崎」などへの遊歩道が整備されている。今回は、金華山灯台を見るのが目的だったので、西岸沿いの道を進んだ。灯台までは車が通れるくらいの幅があり、片道約5.5km、約80分の快適な散歩道だった。
往復で約1時間の船旅と、往復11kmの徒歩ですか。 おそらくこの灯台を見るために1日を使わなければならないでしょう。
3~4泊で距離を稼ぐツーリングの中で行こうとすると効率が悪いですね。 2泊で行くか、前日夜出発の1泊で行くイメージでしょうか。
NEWS石巻かほく:金華山灯台が国登録文化財に 灯台では東北初 官報告示へ|メディア猫の目
文部科学省の文化審議会は5日までに、石巻市の離島・金華山にある県内最古の洋式灯台「金華山灯台」を国の有形文化財に登録するよう、文科大臣に答申した。官報の告示で正式に登録される予定で、国からプレートが交付される。
東日本大震災後に現存する同市内の国登録有形文化財は、旧相川診療所(北上町)に続いて2例目。
灯台としては、同じく答申された尻屋埼灯台(青森県東通村)とともに、東北地方で初めてとなる。
それでも行く価値はありそうです。