平湯キャンプ(初日・後編)

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15:13 買い出しを終えて出発する。 丹生川町市街までタイミングが悪く、何度も赤信号に引っかかるがイラつかない...

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15:43 乗鞍スカイラインへの入り口。 旧道の平湯峠へ通じる道でもあるのだが、今度来たときは行ってみよう。

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平湯トンネルを出て、平湯温泉を眼下に見ながら下っていく。

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15:49 平湯キャンプ場の管理棟に到着。 16時までには着きたいと思っていたのでいい時間だ。 権兵衛峠に行かなくてよかったね。
自分が着いたとき、バイクのグループ(5台)が受付を終えてサイトに向かうところだった。 平日なのに多そうだね。

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右上のオートキャンプ場の下にゲートがあるが、その南側がバイク用のフリーサイトらしい。

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キャンプ場入り口。 バイクはゲートを通れないので、右側の出入り口からバイク用駐輪場に入る。

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バイク用駐輪場はあまり広くない。 少し砂利が敷いてあるが、雨だと泥濘そうなので、重たいバイクは注意が必要。

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団体さんとは少し離して設営。 傾斜はそれほど強くはないが、多少の凸凹はある。
他にもソロの先客が3組。

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こちらはオートキャンプ用のサイト。 適度に区画が離れていて、プライバシーが保たれている。

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常設テントもある。 おっ、犬だ。 他にも犬を連れている人が何人もいた。 犬連れOKのキャンプ場は少ないから嬉しいね。
右の建物はトイレ。

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東屋兼炊事場。 「ここでテントの設営禁止」の張り紙が。 気持ちは分かるが、公共のスペースを専有するのは良くないね。 水道の水質は問題なし。
右手のゴミ箱は使用禁止。 ゲート横のゴミ集積所に直接出すこと。

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いつもならここで風呂へ行くところだが、最寄りの平湯温泉までは徒歩でも10分だ。
団体さんはバイクで温泉に行ったが、自分は先に晩飯にする。

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「カマド」ではヤシガラ炭しか使ったことがないが、絶対的な火力と持続力はあまり強くない。
今回は最初にとうもろこしから焼いていく。 挟むように長ねぎも炭火焼きに。

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とうもろこしの表面に皺が寄ってきたら焼けてきた証。 だし醤油を垂らしてさらに焼く。 ハケが欲しくなるね。

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両端のところは火がはいりにくいから、カットした方がいいのかもしれないね。 ほかはちゃんと火が通っていた。

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長ねぎも長いまま焼くとジューシーだね。 噛み切れないので、食べるときにナイフでカットする必要があるけど。
とうもろこしの後は、定番のズッキーニを焼いていく。

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飛騨牛はお高くて買えないので、「岐阜県産の和牛」の肩 切り落としを購入。

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初実戦の鋳物グリルプレートで長ねぎと一緒に焼いていく。 もやしも買ってくればよかったな。
これくらいの大きさがあれば、十和田バラ焼きなど「汁だく」の物を焼くのにいいね。

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ロング缶2本飲んでちょうどいい程度に酔っ払った。 予定通り、18時半には片付けて温泉に歩いていく。
天気が悪そうに見えるが、平湯っていつもこんなイメージ。 基本的に「雲の中」なんだよな。

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この先に平湯大滝があるというので歩いて行こうとしたが、遠そうだったのですぐに引き返す。

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ここを左に行く細い道がある。

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一応車道なので、通行には注意が必要。

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途中で見つけた何かの蕾。 作り物みたいだね。

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キャンプ場の受付で入浴券を買うと100円引き(400円)で入れる「ひらゆの森」。 平湯バスターミナルの温泉にも入ったことがあるけど、こちらの方が断然風情がある。
19:45 にはテントに帰還。 ヘッドライトは持っていったが、真っ暗になる前に戻ってこれてよかった。

テントの中で35缶のビールとチューハイを飲んで22時に就寝。
明日も朝は早い。 頑張ろう。

本日の走行距離 357.8km
Google Earth用KMZファイル(自宅~平湯) → 20180713.kmz