『ツーリングサポーター』、排気量を考慮したルート検索が可能に|ナビタイムジャパン
『ツーリングサポーター』では、これまで小型二輪(250cc超)以上のバイクに対応したルート案内をしておりましたが、この度の機能追加により第二種原動機付自転車(50cc超~125cc)や軽二輪(125cc超~250cc)など、排気量を考慮したルート案内が可能になります。国内にはバイクの排気量における通行規制がありますが、これらの規制標識を見落としたり、自動車の流れに乗ってしまったりするなど、ライダーが誤って通行禁止区間に進入してしまうことが問題になっています。本機能について、ユーザーの皆さまからも多くのご要望をお寄せいただいておりました。
本機能の追加により、ルート検索条件設定画面でバイクの排気量を選択すると、バイクの区分に合わせた最適なルートが表示されます。高速道路、自動車専用道路、バイパス道路など排気量によっては走行できない道路を回避したルート案内が可能なため、初めてのルートでも安心して運転することができます。
という訳で、ツーリング用ナビの代替サービスはあっさり見つかりました。
「ナビソフトの原付対応」は随分前から GoogleMapsにフィードバックを出していたのですが、全く対応してくれませんでした。
過去にはDeNAが出していた「ナビロー」が「バイクモード」を搭載していたらしいですが、昨年ひっそりとサービス終了になったそうです。 自分はその存在すら知りませんでした。